アートの魅力で『特別なインテリア』に。

インテリアというと、まず家具やカーテンに関心がいきがちで、壁を飾るアートはつい最後になってしまいます。 でも実は、お部屋に入ってまず目に入るのは、目線の先の壁面。ここは部屋の印象を決めてしまうところですから、ぜひ素敵なアートを飾って自分だけの「特別なインテリア」を演出したいですね。

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さらっとして『足が喜ぶフローリング』とは?

今年の夏は猛暑に加え、湿度が高いので、フローリングの上を素足で歩くとペタペタしてしまいます。 フローリングだからしょうがないと諦めていませんか? 実は塗装の選び方で、さらっとした気持ち良い床になるのです。 ウレタン塗装など膜ができる塗装は、傷がつきにくくお掃除がしやすいのですが、湿気の多い時期はなんとなくペタペタ感がします。 その点、オイル塗装などの木にしみこむ塗装ですと、さらっとした質感になるのが魅力。冬は冬で木の暖かさを感じることができます。木は空気をたくさん含んでいるので、もともと温もりのある素材なのです。

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【インテリア実例】ウインドウトリートメントで<br>豊かなインテリアを。

今年も窓の外は北風が吹くようになりました。 この時期になると、インテリアの中で一番気になるのが窓周りのカーテンです。 窓周りのカーテンなどをコーディネートすることを、ウインドウトリートメントと言います。 カーテンを取り替えて新しい気持ちで新年を迎えたいと思う方は多いようです。 確かにウインドウトリートメントだけで、空間が驚くほど新鮮で豊かになります。 今日はその実例をご紹介いたします。 最初はとてもドラマティックな実例です。

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天然素材こそ今のラグジュアリー <br/>Haymarket Hotel/ヘイマーケットホテル

ロンドンのインテリア研修で泊まったホテルは3箇所。 その中で最も今のロンドンらしいと思ったホテルは、『ヘイマーケットホテル(Haymarket Hotel)』。 このホテルは、ファーストデールグループの一つ。 デザインはキット・ケンプ(Kit Kemp)というロンドンを代表するデザイナーですが、 彼女のご主人はファーストデールグループのオーナー。 つまり、彼女の本当にやりたいインテリアを心ゆくままにデザインしたというところでしょうか。 私たちインテリアデザイナーはクライアントのご要望によって、 しばしばデザインを変更せざるをえないことがあります。 全体の調和を考えた時、とても惜しいなと思うこともあります。 でも、このホテルグループはのびのびとデザイナーがデザインしたワクワク感が漂っているのがとても魅力だと思います。 下は私の泊まったお部屋。最上階でとても贅沢でした。

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