無垢木材メーカー『マルホン』本社にてセミナーいたしました。

9月3日、4日の2日間にわたり、無垢木材メーカー「マルホン」浜松本社ショールームにて、「ミラノサローネにおけるインテリアトレンドの移り変わりーミレニアル世代の求める住まいとは」というテーマのセミナーをいたしました。 2日間で79名もの設計、インテリア関連の方々が来てくださいました。 中には、昨年のセミナーにも来てくださって、今年も楽しみにしていましたと言ってくださる方も。 とても光栄です。

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天然木のトレンドとは?住まい手と作り手をつなぐ。

私たちがインテリアに普段取り入れている木の建材は、フローリングを始め、ドアや壁、家具など沢山ありますが、元になる化粧合板を作っている工場は普段あまり知られていません。無数にある工場の連合組合が「全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会」です。 その全国規模の会合で、トレンドセミナーをさせていただきました。

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京都にて木を使ったインテリアのセミナー

3月3日ひな祭りの日に、京都の学芸出版社ホールにて、国産材のセミナーをいたしました。 主催は京都北山丸太生産協同組合とNPO法人森林復興支援。参加してくださったのは、京都市の森林関連の方、建築関連の方、大手生花企業の社員の方、一般の方など30名以上の木に興味のある方が集まってくださいました。 私がインテリアコーディネーターの仕事を通して、個人として感じたことを私の言葉で表現することで、職業や年齢の枠を超えて伝わればと思っています。

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青森の森で国産材インテリアセミナーをいたしました。2日目

「日本の木のインテリアセミナー」 心地よい日本の木のフローリングなどを提案しているうちに、 NPO法人森林復興支援の谷知さんの企画で、 青森の森に携わる方々にお話しさせていただく素敵な機会をいただきました。 三八地域県産材で家を建てる会、三八地方森林組合、八戸市森林組合などの方々に、 施工事例やヨーロッパの木のインテリアなどをご紹介いたしました。 場所は三八森林組合の会議室。 マンションの日本の木を使ったリノベーションや、岩手の栗のフローリングを 敷いたリビングルームなどをご紹介しました。 まずは各地の日本の木をたくさん使ったマンションリノベーションです。 ・京都北山丸太(ガラスパーテーション) ・北海道ミズナラ(床) ・北海道セン(オリジナルドア) ・尾鷲ヒノキ(カウンター) ・吉野ヒノキ(ドア枠・巾木・テラス床) などをそれぞれ適所に使いました。 壁は日本産の漆喰、照明はイタリアのFLOS、家具はイクスシー、 アートやグリーンなどふんだんにコーディネートして、健やかで心地よいお部屋になりました。

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青森の森林組合で国産材インテリアセミナー 1日目

「日本の木を使ったインテリア」 心地よい住まいには、心地よい素材が大切。 せっかく森林の多い日本に住んでいるのですから、 日本の木をインテリアに取り入れていきたいという思いから、 国産材を使ったリノベーションを手がけていました。 それが青森県の森林に関わっている方々に届き、 今回インテリアについてお話しする機会をいただきました。 三八地方森林組合、八戸市森林組合、上北森林組合、三八地域県産材で 家を建てる会などの皆様、30名ほどの方がお集まりくださいました。 (八戸市、三戸郡、十和田市などの地域の方です。) 1日目は見学会です。 色づいている木は広葉樹、青々としているのは針葉樹。 この地域はこれらが程よく混じっている森です。 いろいろな樹種が混じっている森に育つ木は、丈夫だと聞いたことがあります。 なんて清い空でしょう。緯度が高くなると空の青さが増し、低く感じます。 この風景を次世代に残すためにも、国産材を建材として有意義に使いたいと思います。

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