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京都のゲストルーム
京都中心地の一角、とあるマンションに、ゲストルームをコーディネート。
障子扉の薄明かりに映えるよう、奥にダイニングスペースを、また床の間は平安時代は高貴な人々の場所であったことから、
最上のゲスト用にクライアントお手持ちのフィンユールのソファを配置。
それぞれのスペースで、複数のゲストが輪になってコミュニケーションが取れるようなレイアウトに。
クライアントのお手持ちのフィンユールの家具やアートに合わせ、ヤコブ・ケアなどのダイニング家具などをコーディネート。
ダイニングテーブルには京都の花政でオーダーした花を、ソファの背面には、西陣織をアートとして飾るなど、北欧と京都が出会う唯一無二のスタイリングを目指した。